マキアレイベルの化粧下地は肌悩みに合わせて選べる
マキアレイベルの化粧下地は3種類あります。
- スムースカバーベースa
- 薬用ナチュラルカバーベース
- モイストリッチベース
3種類の化粧下地は、肌悩みに合わせて選ぶことで化粧の仕上がりも良くなります。また、季節により化粧下地を変えることで温度や乾燥による悩みも解決できます。また、マキアレイベルの化粧下地は、近赤外線カットですし、日焼止めも兼ねています。一番効果の期待できる化粧下地で、”SPF50 PA+++”となっています。季節により使い分けるときは、「SPF」の数値を参考に選ぶのもありですね。
ちなみに「SPF」の数値は下記のようになります。
- スムースカバーベースa「SPF50 PA+++」
- 薬用ナチュラルカバーベース「SPF37 PA+++」
- モイストリッチベース「SPF31 PA+++」
SPF50で野外で一日過ごす時と言われていますので、肌への影響が気になる所ではあります。
とりあえず、私は薬用ナチュラルカバーベースを使用しています。
日常的には、一日野外で過ごすこともないので、薬用ナチュラルカバーベースを選びました。次は、モイストリッチベースに変えてみようかと考えています。
下地との併用でさらに崩れない！
もともと、マキアレイベルのファンデは薄付きで崩れないと感じていました。
でも、年齢を重ねるごとにファンデだけでは隠し切れない状態になっていきます。そう感じた時点で、やはり下地は必要不可欠だと思います。
私は、オーソドックスにナチュラルベースカバーを愛用しています。
顔色が明るく見えた方が若く見えるのかな？と思うからです。
ナチュラルベースカラーは、美白も兼ねていますので、3種類の中ではシミ防止を目的とした下地となります。また、マイクロ吸着技術で余分な皮脂を吸着してくれるので、時間が経ってもテカらずヨレずですので、メイク崩れを防いでくれます。
実際に下地を使い始めてからの方がテカることがないようにも感じます。
ただ、マキアレイベルは今まで使用してきたファンデと比較すると、テカるといった意味ではかなり優秀です。下地を使わなくてもテカリはかなり少ないです。ですが、下地を使うことで、黄ぐすみや赤ら顔を目立たなくしてファンデを使うので、ワントーン明るくみえます。
マキアレイベルの化粧下地の選び方のポイント
シミやくすみなどの肌の色ムラをしっかりカバーしながら厚塗り感・閉塞感がない化粧下地です。
- 毛穴や肌の凸凹が気なる方
- 色ムラを補正し、しっかりとカバーしたい方
シミやくすみなどの肌の色ムラを自然にカバーしながら美白ケアも同時に叶える化粧下地です。
- 美白機能を叶えたい方
- ナチュラルな仕上がりが好きな方
美容液のような使用感で、メイク中の潤いとハリを叶える化粧下地です。
- 乾燥が気になる方
- 肌に自然な血色感を与えながら明るくしたい方
